昼寝は脳を活性化する 2
シエスタ文化はおそらくそうした人間の活動サイクルを、体験的に知っているところから出てきたものなのでしょう。
しかしシエスタ文化がいくら素晴らしいからといって、2時間も3時間も昼寝をするなど日本ではとうてい無理です。
だから私はそんなに長い時間でなく、わずか10分間でもいいから昼寝をしてはどうだろうかと思うのです。
羽毛 ふとんで眠れないのなら仕方ありません。
脳活動の低下した状態では、いいアイデアなど生まれてくるはずもありません。
いっそのこと、こうした10分間の昼寝の習慣を企業の方で義務づけてはいかがでしょうか。
3時のラジオ体操などは実際に行なっている企業が多いのですから、無理なことではないと思います。
それがだめなら、サラリーマンは自分で時間を工夫して、昼食後にちょっと居眠りするしかないでしょう。
現代人、とくに都市で生活する人間は多忙です。
多忙であることが現代人の必要条件になっているのではないかと思えるぐらいです。