昼寝は脳を活性化する
日本の都市では電車の中での居眠りが"名物"になっていますが、世界には居眠りを文化にしている国もあります。
シエスタと呼ばれる昼寝の習慣がそうです。
スペインやイタリア、南フランスでは、昼食時に家に帰って、2時間から3時間程度の休息をとるのが普通になっています。
そうして元気を回復したあとでまたひと働きし、その勢いで夜中までお酒を飲んだり、おいしいものを食べたり、ダンスをしたりして楽しく過ごすわけです。
この地方では正午になると、店という店はほとんど休業状態になるので、観光客などが昼下がりに食事をしようと思うと大変なのだそうです。
シエスタ文化になじんでいない旅行者からすればとんでもない話ではありますが、脳生理学の立場でいうと、たっぷり昼寝する習慣があるのは非常にいいことです。
人間の脳の働きは昼食後の午後1時ごろに低下します。
・・・この時間帯に昼寝をしておけば、脳はかなり活性化され、午後から夜にかけて高い活動レベルを維持できます。
できれば羽毛 フトンの中で昼寝をするのが一番いいでしょう。